地域のニュース


静岡まちづくりの学校コラボ
第2期卒業発表


コラボとは?
「静岡まちづくりの学校(愛称)コラボ」は、静岡市文化振興課主催の人材育成事業。市民主体のまちづくりを企画・提案し、積極的にまちづくりの実践活動に参加し、行政の仕組みも理解しながら、行政と協働してまちづくりを推進する人を育成する…という目標を掲げ、平成11年10月に第1期が開校。
第2期は平成13年7月、「もてなし」と「IT」の2つのテーマで開校し、その学習成果を提案・提言としてまとめた。暮らしやすい、魅力ある「しずおか」を目指した市民提案。すぐに実現するものではないかもしれないけど、まずは関心を持って、自分たちで考えるところから始めました。ぜひ、聞いてください。

テーマ1:「駅と駿府公園をむすぶもてなし"演出"」
みんなで駅から駿府公園にかけて環境点検するといろいろな「気づき」を発見。みんなの関心ある「気づき」をとりあげ提案。「駿府童子」がまちなかに出現!「駿府童子」って何?なぜそこにいるの?静岡のまちや駿府公園はどうなってしまうのか!!それよりも、提案は間に合うのか!!カウントダウンが始まっている。すべては会場に来てからのお楽しみ。

テーマ2:「ITとコミュニケーション」         コーディネーター:大島 純
(その1)静岡市Web siteの構築ポリシーの確立を目指して
 静岡市のWeb siteは、今後行政と市民をつないでいく重要なインターフェースとなることは間違いありません。ただ貴重な情報がそこにある、というだけでなく、情報をどのように編集し、アクセスしてきてくれた人々にサービスを提供するかが、こうした新しい情報発信サイトのこれからの発展を決定づけていくと考えられます。私たちは雑誌や本の編集と同じように、市のWeb siteが一つの秩序を持った「有益でかつ使いやすい」情報源として、多くの人に利用されるようになるためのサイト構築のためのポリシーを提言し、さらにそれを実践してみました。
(その2)地方自治を促進するための対話を支援するシステム
 自分たちの「まち」のあり方について、自分たちで考える。そうした地方自治が本当に可能なのでしょうか?市民としての私たちに何ができるのでしょうか?多くの人が関心があっても活動するだけの時間と know how を持ち合わせていないのが現状です。私たちは、そうした市民のアイディアをネットワーク上のパネル・ディスカッションなどを通してコーディネートしていくための具体的な方法を議論してきました。先進的な例の調査を通して、今後静岡市で先駆的に行う価値のある地方自治への参画を促進するシステムを提言します。

日時:平成14年3月10日(日)13:30〜15:30
会場:アイセル21 ホール
参加費:無料
定員:70名
申込み方法:事前に電話、FAXまたはE-mailで文化振興課生涯学習担当までお申し込みください。FAX、E-mailの場合は参加希望の方のお名前、連絡先を記入してください。

申込み・問い合わせ先
静岡市 健康文化部 文化振興課 生涯学習担当
TEL 054-221-1025
FAX 054-221-1106
E-mail
bunka@city.shizuoka.shizuoka.jp


地域づくり県民シンポジウム
−10年後の静岡県を徹底討論−
終了

静岡地域学会や未来づくり学士の若手が立ち上げたNPO法人地域づくりサポートネット、静岡新聞社、磐田市等が主催になって、地域づくりを、地域経営、地域創造、社会参加、文化芸術、循環環境、地域防災の6つの視点(分科会)からキーワードで提言しようという試みです。また、参加者が必ず発言し、意見を述べ合うワークショップ形式の分科会を開催し、静岡県の姿を提言するというスタイルで、県内外のまちづくり等の関係者に、これからの地域、まちづくりの意義、展望等について一人ひとりが考え、発信することを目指しています。1月26日(土)の静岡新聞夕刊にも広告が大きく掲載されました。今後の静岡県の地域づくりに関心や提言がありましたら、ぜひぜひご参加ください。
日時 2月16日(土)9:30〜17:15(交流会は19:00まで)
会場 静岡産業大学(磐田市大原)
締切 1月31日(木) 磐田市役所企画調整課あてFAX
主催 静岡新聞社・SBS静岡放送、磐田市、NPO法人地域づくりサポートネット、静岡地域学会
詳しくは、以下の私のホームページに掲載したので参考にしてください。
(申込書PDF、会場地図等もあります)
静岡発「まちづくり」への初めのいっぽ
http://www2u.biglobe.ne.jp/~roku-3/


新世紀を生きる−医療ルネサンス静岡フォーラム
「花粉症を考える」
終了

読売新聞社主催の医療フォーラム。季節柄、花粉症の基本的な知識と対処法を、専門家を講師に招き、学びます。ふるってご参加ください。

▼日時 2月15日(金)午後1時-4時(午後0時30分開場)
▼場所 しずぎんホール「ユーフォニア」(静岡市追手町1の13)
【基調講演】県内の花粉症研究の第一人者で、東海花粉症研究所長の宇佐美篤医師が「わが国の花粉症――スギ花粉症を中心として」と題して話します。
【パネルディスカッション】「知っておきたい花粉症の対策と治療法」とのテーマで、宇佐美医師を交え、女優の冨士眞奈美さん、日本気象協会気象情報部主任技師の村山貢司さん、矢島耳鼻咽喉科気管食道科医院院長の矢島洋さんが論議します。
コーディネーターは医療ジャーナリストの牧新一郎さん。
【参加費・定員】聴講無料。定員450人で事前申し込みが必要。
【申し込み・問い合わせ】メール、はがき、またはファクスで、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記して、読売新聞静岡支局(〒420-0031 静岡市呉服町1の5の12 ファクス054・252・0310)に。折り返し入場整理券を郵送。パネリストへの質問があれば、申し込みのはがき、ファクスにて。集約したうえで、会場でお答えします。問い合わせは静岡支局(054・252・0171)へ。
※メールでも受け付けます。お名前、住所、電話番号を明記の上、
yoko8033@yominet.ne.jp まで送信ください。


ジェンダー落語の会 終了

桂 文也のジェンダーブレーク
〜笑って・感じて・気付いて・変わる〜
講演とジェンダー落語の会です。
講師は 桂文枝氏のお弟子さんです。
またエッセイの連載や広告のコピーライターなどの
活動もしている方です。
ふるってご参加ください。
日時:平成14年1月12日(土)13:30〜
会場:アイセル21 1F 大ホール
参加費:無料
申込み:高田さん(
n-t@ny.tokai.or.jp)宛メールしてください。(当日ふらっと行ってもOK?)


吉岡彌生記念館公開講座 終了

日時:11月10日午後1時半〜3時半
場所:大東町下土方の東京女子医科大看護学部の1階大教室
 埼玉医科大放射線医学教室の平敷淳子さん、天沼誠さん、佃俊二さんがX線CT・MRI画像写真での臓器の見え方や病気がどのように写るかを解説し疑問に答える。
受講料500円。 先着100人。
問い合わせ先:吉岡彌生記念館 電話0537−74−5566
吉岡彌生記念館Webサイト



「静岡大学と地域を語る会」シンポジウム 終了 ->概要



静岡まちづくりの学校・公開講座 終了 ->概要


ジェンダー川柳募集! 終了
(静岡市生涯学習モデル地域事業)


女だから、男だからということで
生き方や働き方の選択が制限されることがあってはなりません。
私たちは、性別にかかわらず個として尊重しあえる社会を望んでいます。
男女平等に関する身近なできごとや日々の想い、
理想の姿を五七五に託してみませんか?

受付期間:平成13年10月1日〜11月30日
受付方法:e-mail:
gender_karuta@hotmail.com
       作品と氏名またはペンネーム、性別、年代、居住地を
       同時に送信してください。
作品発表:平成14年3月上旬、リーフレットにて発表
応募規定:一人何点でも応募できますが、
       著作権など第三者の権利を侵害しないものに限ります。
       万が一、トラブルが発生した場合、
       カレッジWでは一切の責任を負いかねます。
       応募作品に関する一切の権利は主催者に帰属するものとします。
作 品 例:「議員席 ちらりほらりと 花が咲き」
       「当番日 パパのいびつの ハンバーグ」
主   催:カレッジW事務局 (問合せ先:上記アドレス)

●応募はどなたでも、どこからでもOKです。
●静岡市内公民館・図書館には応募チラシ、応募箱もあります。
  どうぞご利用ください。


学習支援ネットワークはいなん設立 終了

 2月26日、静岡県立榛原高校・学習館において「学習支援ネットワークはいなん」設立の会が開かれた。野口正武校長を初めとした榛原高校の定時制教諭と榛南地区の地域住民の有志が集まり、定時制高校を主な活動の場とする、全国でも珍しいネットワークの試みが始まる。
 平成12年11月に準備会が立ち上げられ、地域住民を講師とした試験授業も行われた。新年度4月から本格的に授業を展開する予定。「地域の智恵を学校に、学校の知識を地域に環流する」ことをテーマに、地域社会と学校の教育力の融合を目指す。新教育課程の核心部分を先駆的に展開するもので、全国的に注目を集めると思われる。


ガイドボランティア募集 終了
日本平動物園ではわくわくアニマルガイドを募集中。
定員50名、3月3日締切
詳細は
054-262-3251