平成15年度静岡大学公開講座大要
                                                 
地  区 沼 津 会 場 静岡・清水会場 静岡大学(静岡)会場 静岡大学(浜松)会場
講座名称
 
駿河の文学と歴史
               
東海道の文化史
 
やきものの基礎を学ぶ
 
健康と軽スポーツ
−生活習慣病予防のために−
共 催 等 沼津市教育委員会(共催) 静岡市教育委員会(共催)   浜松市教育委員会(後援)
会  場 沼津市民文化センター   清水中央公民館 静岡大学大谷キャンパス 静岡大学城北キャンパス
受講対象 市民一般(高校生以上)  市民一般(高校生以上) 市民一般(高校生以上) 市民一般(高校生以上)
募集人員 50人            50人 20人 40人
開設期日 8/30〜9/27 土曜 5日間 8/30〜9/27 土曜 5日間 11/8(土)〜11/30(日) 5日間 9/20〜10/25 土曜 6日間
時 間 数 1日2時間 計10時間  1日2時間 計10時間 1日2時間 計10時間 1日2時間 計12時間
開設時間 14:00〜16:00  14:00〜16:00 13:30〜15:30 14:00〜16:00
講 習 料 6,200円        6,200円 6,200円+材料費1,000円 7,200円
受付期間 8/4(月)〜8/15(金)   8/4(月)〜8/15(金) 10/14(火)〜10/24(金) 8/25(月)〜9/5(金)
受付場所 沼津市教育委員会生涯教育課  清水中央公民館 静岡大学研究協力課(大谷) 静岡大学研究協力課(城北)
講座内容
 
 
 
 
 


 
近年静岡県下でも地域文化が見直されつつあります。県東部には文学・歴史から社会の進展を知ろうとする動きも強いものがあります。そこで駿河東部の地理、文学、歴史の歩んだ道を探ってみます。

 
東海道は、日本の基幹街道として文化伝播に大きな役割を果たしてきました。中でも静岡県は東海道の中心として独自の文化を育んできました。静岡、清水の合併に合わせ東海道から見たこの地の文化にスポットを当ててみます。
 
静岡県には古代から近世の古窯跡が各地に発見されています。これらをもとに郷土の陶磁文化財に目を向け、やきものの歴史を学び、初歩的な実技を体験してみます。そこからやきものの基礎と静岡やその周辺のやきものに理解を深めます。 現代人は運動不足といわれます。機械文明は日常生活から運動をなくし、生活習慣病は健康な身体をどんどん蝕んでいます。生活習慣病を予防するため、無理のない運動を心がけるよう、講義と実技を実施します。