センター・ニュース
HOME


平成16年度静岡大学公開講座・開始!

平成16年度の静岡大学公開講座は、高校生を含む一般市民の方を対象に、下記の会場で開講します。実技・実習を取り入れたり、社会人のスキルアップを目指したリカレント教育的な要素も取り込んだ講座も計画しています。(なお一部の講座については、後ほど詳細を発表します。)

沼津会場
 「富士山のむかしといま」
 8/28、9/4、11、18、25
全5回(各土曜日 14:00〜16:00)
 会場:沼津市民文化センター
 受付期間:8/2(月)〜8/12(金)
 受付場所:静岡大学研究協力課地域貢献係(tel.054-238-4317)
 講習料:5,000円
 募集人員:60名
 駿河東部の地形と植生など自然の特徴を知り、富士山の環境保護と防災のこれからを考えます。

静岡・清水会場
 「政令指定都市 ―新生静岡市の未来」
 8/28、9/4、11、18、25
全5回(各土曜日 14:00〜16:00)
 会場:清水中央公民館
 受付期間:8/2(月)〜8/12(金)
 受付場所:静岡大学研究協力課地域貢献係(tel.054-238-4317)
 講習料:5,000円
 募集人員:60名
 静清合併から政令指定都市へ。何がどう変わるのか? 市民の力で築く、新しい文化とぬくもりのある町。

静岡大学(静岡)会場
 「未知の世界に挑戦!物質の基礎を探る化学実験」
 8/2(月)、3(火)、4(水)
各回10:00〜16:00
 会場:静岡大学大谷キャンパス
 受付期間:7/5(月)〜7/16(金)
 受付場所:静岡大学研究協力課地域貢献係(tel.054-238-4317)
 講習料:2,100円(他に保険料がかかります。)
 募集人員:30名
 分子の性質を見るための化学実験。高校ではやらない大学の実験授業体験!

静岡大学(浜松)会場
 「園芸と浜名湖花博」
 7/17、24、31、8/7、8
全5回(14:00〜16:00)
 会場:静岡大学城北キャンパス
 受付期間:6/21(月)〜 受付中!
 受付場所:静岡大学研究協力課地域貢献係(tel.054-238-4317)
 講習料:5,000円
 募集人員:60名
 浜名湖花博にちなんで、花の博覧会の歴史と意味を振りかえり、生活と密着した園芸の意義を考えます。

静岡会場
 「ビジネス支援講座」(仮題)
 9月〜10月開講予定

 会場:
B-NEST 静岡市産学交流センター
 受付期間:未定
 受付場所:静岡大学研究協力課地域貢献係(tel.054-238-4317)
 講習料:未定

※いずれもお問い合わせは静岡大学生涯学習教育研究センター(054-238-4817)まで。


平成15年度静岡大学公開講座

平成15年度の静岡大学公開講座は、高校生を含む一般市民の方を対象に、下記のような日程で実施しました。実技・実習を取り入れたり、社会人のスキルアップを目指したリカレント教育的な要素も取り込んだ講座も入れました。


沼津会場
 「駿河の文学と歴史」
 8/30、9/6、13、20、27
全5回(各土曜日 14:00〜16:00)
 会場:沼津市民文化センター
 受付期間:8/4(月)〜8/15(金)
 受付場所:沼津市教育委員会生涯教育課(0559-51-3420)
 講習料:6,200円
 静岡県東部を中心に、駿河の地の気候風土とそこで育った文学と歴史をたどってみます。

静岡・清水会場
 「東海道の文化史」
 8/30、9/6、13、20、27
全5回(各土曜日 14:00〜16:00)
 会場:清水・中央公民館
 受付期間:8/4(月)〜8/15(金)
 受付場所:清水・中央公民館(0543-54-1321)
 講習料:6,200円
 静岡市周辺を中心に、東海道を経由して育ったこの地方の歴史、文化にスポットを当てます。

静岡大学(静岡)会場
 「やきものの基礎を学ぶ」
 11/8、9、16、23、30
全5回(13:30〜15:30)
 会場:静岡大学大谷キャンパス
 受付期間:10/14(火)〜10/24(金)
 受付場所:静岡大学研究協力課(静岡)(054-238-4264)
 講習料:8,000円(材料費・保険料込)
 静岡県下の古窯出土品に手を触れ、そこからやきもの制作の基礎作業を体験学習してみます。

静岡大学(浜松)会場
 「健康と軽スポーツ−生活習慣病予防のために−
 9/20、27、10/4、11、18、25
全6回(各土曜日 14:00〜16:00)
 会場:静岡大学城北キャンパス講義室・体育館
 受付期間:8/25(月)〜9/5(金)
 受付場所:静岡大学研究協力課(浜松)(053-478-1667)
 講習料:7,200円
 普段の健康な生活に必要な、生涯スポーツを実践してみましょう。

※いずれもお問い合わせは静岡大学生涯学習教育研究センター(054-238-4817)まで。

学部等主催公開講座のお知らせ

健康スポーツ講座
 「女性テニス教室」
 10/7〜11/4(5日20時間)
(火曜 9:30〜12:30)
 会場:静岡大学静岡キャンパス
 対象:女性(定員30名)
 問い合わせ:教育学部総務係(054-238-5422)
 講習料:8,200円
 初心者対象の公式テニス教室で基礎技術を学びましょう。

 「健康ラージボール卓球教室」
 9/6〜9/7(2回)
(土、午後3時間/日、午前3時間)
 会場:静岡大学静岡キャンパス
 対象:一般(定員60名)
 問い合わせ:教育学部総務係(054-238-5422)
 講習料:6,200円
 公式ボールより大きく中高年向きのラージボール卓球を全日本チャンピオンと共に指導いたします。

教育学習実践講座
 「発見!日本語教育」
 10/11〜11/8(5回)
(土、午後2時間)
 会場:静岡大学浜松・佐鳴会館
 対象:日本語教育に関心をお持ちの方(高校生以上、定員30名)
 問い合わせ:学務部留学生課(054-238-4454)
 講習料:6,200円
 外国人教育のための異文化トレーニング、双方向的・体験型の日本語教育を学習しよう。

教員のための教育実践講座
 「ワークショップの理科実験講座」
 6/1〜10/31(5回)
(土、午後2時間)
 会場:静岡大学静岡キャンパス
 対象:現職教員(定員40名)
 問い合わせ:教育学部総務係(054-238-5422)
 講習料:6,200円
 本学理科教育教官による新しい実験のあり方を、ワークショップ形式で開催し、実践に役立てる。

 「課題対応の総合学習時間講座」
 6/1〜10/31(5回)
(土、午後2時間)
 会場:静岡大学静岡キャンパス
 対象:現職教員(定員40名)
 問い合わせ:教育学部総務係(054-238-5422)
 講習料:6,200円
 実践現場で発見された新課程への対応や、学力形成につながる総合的な学習のあり方を演習形式で行う。


平成15年度社会教育主事講習・終了
 8月20日大学会館ホールにて、受講生による発表会および下記シンポジウムが開催され、翌21日には天岸学長による特別講義に続き、閉講式が行われ1ヵ月に渡る講習も無事終了しました。講師の皆さん受講生の方々、お疲れさまでした。

■特別講義:天岸祥光(静岡大学学長)
■シンポジウム「生涯学習と地域社会」
パネリスト:小櫻義明(人文学部教授)、川口良子(まちづくりコーディネーター)、糟屋江美子(静岡市企画調整課主幹)、下山義夫(清水町企画財政課主幹)
コーディネーター:角替弘志(常葉学園大学副学長・静岡大学名誉教授)



公開シンポ「博物館と大学を結ぶE」終了
 生涯学習教育研究センターでは下記の日程で、「大学と博物館を結ぶ」第6回公開シンポジウム「博物館と大学、博物館と学生を結ぶ」を開催しました。当日は高速テレビ会議システムにより静岡・浜松を結び、両会場からそれぞれ報告をいただきましたが、合わせて約160名の参加を得て、質疑応答も活発に行われました。
日時:2003年7月5日(土)13:00〜16:00
場所:静岡大学共通教育A棟301教室(静岡会場)/情報学部2号館大・中会議室(浜松会場)

パネリスト:守屋雅史(大阪市立美術館)、浅野毅(静岡市立登呂博物館)、佐渡友陽一(日本平動物園)、小池富雄(徳川美術館)、杉山知太郎(平野美術館)
コーディネーター:柴垣勇夫(生涯学習教育研究センター)、高松良幸(情報学部) 入場:無料


「しずだい・飛ぶ教室in川根町」終了
 新たな大学開放事業として昨年度から開設した「しずだい・飛ぶ教室」。今年度は「飛ぶ教室 in 川根町」として、川根町教育委員会との共催にて6月19日に開催され、婦人会の方々を中心に70名余りの参加を得て、盛況のうちに終了いたしました。->詳細
 センターではこれからも地域のニーズに応えた出前講演会「しずだい・飛ぶ教室」を行います。ご希望がありましたらセンターまでご連絡ください。


公開シンポ「アジア学の構築をめざして」終了
 静岡大学では、創立記念日である6月1日に学外特別公開シンポジウム「アジア学の構築をめざして〜海と森と草原のアジア〜」を開催しました。当日は、学内外から120名ほどの参加をいただき、パネルディスカッションではフロアからも質疑をいただき活発な論議が展開しました。 アンケート結果概略
主催: 静岡大学生涯学習教育センター/静岡大学「アジア学」研究プロジェクト(学長プロジェクト)
■特別講演
『いくつものアジア−アジアをみる視点−』佐々木高明氏(元国立民族学博物館長・同館名誉教授)
■パネルディスカッション
今永正明(農学部教授)、楊 海英(人文学部助教授)、森口恒一(人文学部助教授)の各氏による事例報告と討論
コーディネーター 中井弘和(副学長)
■総合司会:滝 欽二(生涯学習教育研究センター長)
『アジアの進路と地球の運命』刊行
2002年12月に開催された公開シンポ「アジアの進路が地球の運命を決める〜アジア学の構築めざして」の記録が、静岡大学「アジア学の構築」プロジェクト編で勉誠出版より刊行されました。


静岡大学新入生対象防災訓練・終了
 静岡大学では、新入生を対象に下記の要領で防災訓練を行いました。地震などの災害から「自分の身を守るために」実践的な知識と技術を楽しく身につけるため、学外のコーディネーター、ボランティアの方の協力を得て開催したものです。->プログラム
 当日は天気にも恵まれ、 新入生120人、他学生10人、教職員30人、災害ボランティア10人、総計170人もの参加がありました。参加した多くの学生がいきいきと楽しく訓練が出来て大変良かったと思います。
日時: 平成15年4月19日(土)9:00〜16:00
場所: 静岡大学保健管理センター等
主催: 静岡大学防災対策委員会
共催: 静岡大学<防災><ボランティア>ネットワーク、災害ボランティアコーディネーター静岡県協議会、災害VC静岡支部、災害救援ネットワーク 静岡、静岡県ふじのくにユースカレッジ、静岡県災害通訳ボランティア、静岡県防災士会


エル・ネット「オープンカレッジ」への参加
エル・ネット「オープンカレッジ」は衛星回線を使った大学公開講座。受信設備のある公民館や図書館等の全国の社会教育施設で気軽に受講できます受信施設検索。平成14年度は静岡大学も「やきもの考古学」(講師:柴垣勇夫教授)で参加。下記の日程で開講しました。
第1回: 平成15年2月8日(土)「日本陶磁史概説」
第2回: 平成15年2月22日(土)「古代・中世の陶器とその復元」
※両日とも放送時間は15:00〜16:50。2回目は、静岡県総合教育センターと香川県教育センターの各VSAT局を結び双方向での講義・質疑応答を実施(本年度文科省モデル事業:静岡県教委社会教育課との共同事業)。
県内では静岡県立中央図書館県総合教育センター修善寺町立中央公民館雄踏町文化センターで受講いただきました。(お申込は静岡大学生涯学習教育研究センター Tel&Fax: 054-238-4817まで)。
また本講座は、ネット上で展開する自主学習システムeラーニングステージにも参加。予告編の閲覧、予習・復習、確認テストなどが可能です。
関連サイト:el-Net「オープンカレッジ」 / eラーニングステージ


SCS公開シンポ「学習ネットワークと生涯学習D」終了
平成10年度から継続中の研究事業「学習ネットワークと生涯学習」の第5回シンポを下記の日程で開催しました。今回も衛星回線を使った共同研究システム・SCSによって金沢大学・大分大学・宮崎大学と結んでディスカッションを行いました。学生など約70名の参加者を得て盛会のうちに終了しました。
日時: 平成15年1月21日(火)14:30〜17:00
場所: 静岡大学附属図書館6階SCSメディアルーム(静岡会場)
■研究報告
「"提供"システムから"交流"システムへ 〜静岡市が生涯学習でめざすもの〜」鈴木直義(静岡県立大学経営情報学部)
「掛川・とはなにか学舎とはなにか?」宮崎裕和(掛川市教育委員会)
「大学公開講座を起点とした学習ネットワークの構築」猿田真嗣(徳島大学大学開放実践センター)
■パネル・ディスカッション
コーディネーター:菅野文彦(静岡大学教育学部)
コメンテーター:角替弘志(常葉学園大学教育学部)
司会:阿部耕也(静岡大学生涯学習教育研究センター)
■参加費:無料
問合せ:静岡大学生涯学習教育研究センター(Tel&Fax: 054-238-4817)
E-mail:
lckabe@ipc.shizuoka.ac.jp


公開シンポジウム「アジアの進路が地球の運命を決める」終了
静岡大学では、「アジアの進路が地球の運命を決める――アジア学の構築めざして」と題し、下記の日程で公開シンポジウムを開催しました。当日は約120名の参加があり活発な論議が交わされました。
日時: 平成14年12月22日(日)13:30〜17:30 受付開始13:15
場所: グランシップ(東静岡駅から徒歩3分)910会議室
主催: 静岡大学「アジア学の構築めざして」研究プロジェクト
共催: 静岡大学生涯学習教育センター
学長あいさつ:アジアの中の日本の役割 /佐藤博明
■なぜいまアジアか?――生態系と農の視点から /中井弘和(副学長)
■稲作文化と自然観――DNA考古学から見たアジア /佐藤洋一郎(農学部)
■アジアの貧困と経済発展の意味を問う /山本義彦(人文学部)
■いま必要とされるアジアの知 /上利博規(人文学部)
■討論司会:松田 純(人文学部) ■総合司会:大江泰一郎(附属図書館)
 問合せ先:静岡大学農学部佐藤研究室(054-238-4820)
->詳細


生涯学習指導者研修事業・終了
平成14年度の生涯学習指導者研修事業は、「公民館の活性化と学校との連携」をテーマに、下記の要領で開催しました。公民館関係者62名、学生約20名などを中心に90余名の参加を得て、充実した報告と討議が行われました。
日時: 平成14年12月4日(水)10:00〜16:00
場所: 清水市辻・江尻公民館
主催: 静岡大学生涯学習教育センター・静岡県公民館連絡協議会
■基調講演:
「公民館活動の活性化と学校」唐木清志(教育学部)
■文科大臣表彰公民館による基調報告:
1)富士市立吉永公民館 /大石弘治館長
2)清水市興津公民館 /古沢繁男館長
■講義と報告:
講義「地域に自治を築く」石井山竜平(教育学部)
研修事例 静岡大学生涯学習課程実習報告 /学生による事例報告5例
■事例報告
1)「土曜日に公民館にくれば」鈴木修清水市庵原公民館館長
2)「月1回公民館が子ども広場になるよ」藤牧愛子清水市飯田公民館館長



キャンパスツアー2002
静岡大学では、静大祭に合わせ静岡キャンパスにて、中・高校生を含む一般市民の方を対象に、学部及び諸施設の研究活動及び展示品等を公開する"キャンパスツアー2002"を実施しました。今回は、理学部・教育学部・人文学部・農学部の各コースと遺伝子実験施設−キャンパスミュージアム−図書館めぐりの計5コースを用意しましたが、初日が約60人、2日目が約90人の参加がありました。ありがとうございました。
日時:平成14年11月16日(土)、17日(日)両日とも13:30〜
集合場所:静岡大学大谷キャンパス理学部B棟1階
問合せ:生涯学習教育研究センター(Tel&Fax: 054-238-4817)
E-mail:
lckabe@ipc.shizuoka.ac.jp


きて見て静大in浜松2002終了
今年度の公開セミナー「きて見て静大」は浜松キャンパスでも開催。「見よう・語ろう、名作の裏側 〜異文化間コミュニケーションへの招待〜と題し、映画史に残る名作(海外作品)を鑑賞した後、作品の歴史的・文化的背景に詳しい外国人教員による解説を聞き、受講者も交えてディスカッションを行いました。
日時:平成14年10月30日,11月13日,27日(水)18:30〜20:30
会場:静岡大学浜松キャンパス 佐鳴会館
鑑賞作品:「モロッコ」(10/30)「黄金狂時代」(11/13)「ジキル博士とハイド氏」(11/27)
講師: Valerie Anne Wilkinson(情報学部教授)
問合せ:生涯学習教育研究センター(Tel&Fax: 054-238-4817)
E-mail: lckabe@ipc.shizuoka.ac.jp


「しずだい・飛ぶ教室」のご案内
 新たな大学開放事業として昨年度から開設した「しずだい・飛ぶ教室」。今年度は「飛ぶ教室 in 伊豆」として下記の日程で開催し、盛況のうちに終了いたしました。->詳細
・賀茂村会場
「他人(ひと)の気持ちのわかる子に育つ」郷式 徹(教育学部助教授)
日時:平成14年8月27日(火)10:30〜12:00
会場:賀茂村中央公民館多目的ホール
申込み:当日受付、募集人員130名 / 参加無料
問合せ:賀茂村教育委員会(Tel: 0558-59-0211)
・南伊豆町会場
「南伊豆史跡めぐり」原 秀三郎(人文学部名誉教授)
日時:平成14年9月27日(金)9:00〜16:00
集合場所:南伊豆町中央公民館
参加対象:町民および県民 募集人員45名
参加料:無料(但し昼食、入場料、保険料として実費3000円徴収)
問合せ:南伊豆町教育委員会(Tel: 0558-62-0604)
 センターではこれからも地域のニーズに応えた出前講演会「しずだい・飛ぶ教室」を行います。ご希望がありましたらセンターまでご連絡ください。


公開シンポ「博物館と大学を結ぶD」終了
 生涯学習教育研究センターでは下記の日程で、「大学と博物館を結ぶ」第5回公開シンポジウム「博物館のいま 〜学芸員、苦労を語る」を開催しました。当日は高速テレビ会議システムにより静岡・浜松を結び、両会場からそれぞれ報告をいただきました。博物館学芸員や教員の方・学生を中心に両会場で150名ほどの参加者があり、活発な討議が行われました。
日時:2002年7月6日(土)13:00〜16:00
場所:静岡大学共通教育A棟301教室(静岡会場)/情報学部大・中会議室(浜松会場)

パネリスト:早川典子(東京都江戸東京博物館)、新田建史(静岡県立美術館)、斎藤 新(浜松市博物館)、嶋 和彦(浜松市楽器博物館)、佐渡友陽一(日本平動物園)
コーディネーター:柴垣勇夫(生涯学習教育研究センター)、高松良幸(情報学部) 入場:無料


「21世紀に生まれ育つ子供たちのために 〜映画上映と龍村仁監督を囲んで」終了
 平成14年度生涯学習教育研究センター主催特別シンポジウムは、「地球交響曲第4番」の上映と龍村仁監督の講演・ディスカッションとして下記の日程で行いました。約400名の親子連れを含め800名ほどの参加をいただき、盛況裡に終えることができました。パネリストおよび参加者の方々に厚く御礼を申し上げます。
日時/2002年6月1日(土)13:00〜17:00
開場 12:15 上映 13:00〜15:15 講演とディスカッション 15:25〜17:00
場所/アクトシティ浜松・大ホール 入場料/無料
パネリスト/龍村仁監督、中井弘和静岡大学副学長、鈴木通代SBSアナウンサー
コーディネーター/滝欽二静岡大学生涯学習教育研究センター長
主催/静岡大学生涯学習教育研究センター 後援/静岡新聞社・SBS静岡放送・浜松市・浜松市教育委員会
->パンフレット表/


平成14年度静岡大学公開講座の概要

平成14年度の静岡大学公開講座は、高校生を含む一般市民の方を対象に、下記のような日程で行いました。実技・実習を取り入れたり、社会人のスキルアップを目指したリカレント教育的な要素も取り込んだ講座も入れています。


沼津会場
 「静岡発の産業と文化」
 9/7、14、28、10/12、19
全5回(各土曜日 14:00〜16:00)
 会場:沼津市民文化センター
 受付期間:8/12(月)〜8/23(金)
 受付場所:沼津市教育委員会生涯学習課(0559-51-3420)
 講習料:5,800円

清水会場
 「運動習慣と生活習慣病 〜生活習慣病予防のために楽しく動こう
 9/21、28、10/5、12、19、26
全6回(各土曜日 14:00〜16:00)
 会場:清水市中央公民館・清見潟公園スポーツセンター
 受付期間:8/26(月)〜9/6(金)
 受付場所:清水市中央公民館(0543-54-1321)
 講習料:6,800円

静岡会場
 「住まいと木材−講義と実験−」
 8/27(火),8/28(水)
全2回(9:00〜12:00、13:00〜17:00)
 会場:静岡大学大谷キャンパス
 受付期間:7/30(火)〜8/13(火)
 受付場所:静岡大学研究協力課共同施設係(054-238-4264)
 講習料:6,800円

浜松会場
 「静岡発の産業と文化」
 8/31、9/7、14、21,28
全5回(各土曜日 14:00〜16:00)
 会場:クリエイト浜松
 受付期間:8/5(月)〜8/16(金)
 受付場所:静岡大学研究協力課地域連携推進室(053-478-1667)
 講習料:5,800円


設立5周年事業報告書刊行
 平成14年4月1日で生涯学習教育研究センターも設立5周年を迎えました。これまでのあゆみを事業報告書にまとめました。
->目次


大阪教育大学からのお客様
 3月28日、大阪教育大学生涯学習教育研究センターから村上博光センター長が訪問されました。滝センター長を交えて、センター運営、公開講座、大学開放事業、他機関との連携などについて意見交換をしました。


『学習ネットワークと生涯学習4』終了

 静岡大学生涯学習教育研究センターでは、昨年度の第3回に続き、今年度も下記の日程で「学習ネットワークと生涯学習」をテーマとした公開シンポジウムを開催しました。当日は、SCS(衛星回線を用いた遠隔会議システム)により、福島大学、筑波大学、茨城大学、京都教育大学、大阪教育大学、宮崎大学と結んで行い、会場はもちろん参加局からも意見をいただきました。

お問合先:静岡大学生涯学習教育研究センター(054-238-4817)

->要旨

○主催  静岡大学生涯学習教育研究センター
○趣旨  「総合的な学習の時間」の本格実施、学校週5日制完全実施などの動きの中で、学校を地域に向かってひらき、様々な教育機関と連携するという要請がますます強まっている。本シンポジウムでは、ネットワーク化し他につながる"ターミナルとしての学校"の実現に関わる実践者・研究者を招き、生涯学習の拠点として学校を再構築する可能性を検討する。
○テーマ 「ターミナルとしての学校」
○日時  平成14年1月21日(月)14:30〜17:00
○場所  静岡大学附属図書館6階SCS静岡メディアルーム(静岡会場)
○日程
T.事例報告
@「ターミナルとしての学校の可能性」

静岡大学情報学部助教授   堀田龍也 氏
関連サイト:http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/

A「地域がつくる学校・学校がつくる地域」

新潟県聖籠町教育委員会指導主事   高口和治 氏
関連サイト:http://www.seiro.ed.jp/

B「学習支援ネットワークはいなんの実践 〜地域センターとしての定時制高校〜

静岡県立榛原高校定時制教諭   西川 徹 氏

U.パネル・ディスカッション
   パネリスト:  上記報告者の方々

コーディネーター:     常葉学園大学教育学部教授  内田忠平 氏


きて見て静大『やきもの考古学』終了

 静岡大学生涯学習教育研究センターでは、大学施設を使った、市民のための公開セミナー「きて見て静大」を実施しています。昨年度の第1回に引き続き、今年度は、『やきもの考古学 〜須恵器の復元と初歩のやきものづくり〜』を実施しました。
焼き物の歴史の理解と実物の手ざわりを経験し、その復元方法を学ぶ――その上で地域の歴史的な焼き物を念頭においた、初歩的なやきものづくりの製作工程を学びました。(5回連続)
平成14年度の「きて見て静大」は、静岡キャンパスだけでなく、テーマを変えて浜松キャンパスでも開講する予定です。

第1回  1/27(土) 陶磁史講義

生涯学習教育研究センター   柴垣 勇夫

第2回  2/2(土) 須恵器の復元(古代の須恵器を陶片から復元)

文学部 考古学助教授     篠原和大
生涯学習教育研究センター   柴垣 勇夫

第3回  2/3(日) 陶器を作ろう(初歩のやきもの作り)

陶芸作家(日本工芸学会会員)  前田 正剛

第4回  2/10(日) 窯出しと釉掛け

教育学部 美術科教務    土田 美智子

第5回  2/17(日) 作品講評と土の話

愛知県立芸術大学助教授   太田 公典

場所・時間:
 静岡市大谷836 静岡大学大学会館及び教育学部教室
 各日とも13:30〜15:30まで 2時間
募集人数と応募方法:
 市民どなたでも;20人。申込み先着順
 電話又はFAXにて受付。静岡大学研究協力課へ
 電話054−238−4264;FAX054−237−0089
 1月9日(水)〜18日(金)まで(土日を除く)受付。
 定員になりましたので締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
受講料:
 無料。ただし、材料費実費及び傷害保険料として1,500円を初日にお支払いください。


小学校からのお客様
12月13日、近くの大谷小学校から6年生がセンターを訪問されました。大谷地区の古墳について調べに来たそうです。センターの柴垣教官に、キャンパス構内の古墳は何基あるのか、いつ作られたのか、どんな出土品があるのかといったことを熱心に尋ねていました。


生涯学習指導者研修・終了

生涯学習教育研究センターでは、静岡県公民館連絡協議会との連携事業として下記の生涯学習指導者研修を行いました。当日は公民館関係職員、市町村職員の方約50名、生涯学習課程学生諸君約30名の参加を得て、公民館と大学のあり方、地域づくりの方策について活発な討論が行われました。
テーマ:「これからの公民館活動と生涯学習」
日時:平成13年12月5日(水)10:00〜16:00
会場:静岡市寺田131-1 長田公民館2階会議室
対象:公民館関係職員、市町村職員、生涯学習課程学生等
講師等:内田忠平(常葉学園大学教授)、角替弘志(同)、石井山竜平(静岡大学教育学部助教授)、望月範子(清水市高部公民館長)、栗岡理子(ボランティア)


浜松・公開シンポジウム終了

今年度の生涯学習教育研究センター公開シンポジウムは「多文化共生時代の地域づくりと大学」と題し、12月2日13:00〜16:00浜松市福祉文化会館(成子町140-8 053-452-3131)にて開催されました。80名余りの参加者を集め、全国各地の事例、浜松及び県西部での取り組み、大学での試みなどが報告され、会場からも活発な意見が出されました。 センター長挨拶 / 詳細


キャンパスツアー2001終了

静岡大学では、静大祭に合わせ静岡キャンパスにて、中・高校生を含む一般市民の方を対象に、学部及び諸施設の研究活動及び展示品等を公開する"キャンパスツアー2001"を実施しました。
2日間とも晴天に恵まれ、県内だけでなく、インターネットで情報を知ったという千葉・東京・神奈川・長野・愛知・大阪など遠方からの参加者もあり、初日12名、2日目62名、計74名の参加を得ました。ツアーの途中の研究室・施設では、学部生・大学院生にも質問が飛び、大学としても大いに勉強になりました。ありがとうございました。
 詳細 ポスター


平成13年度「しずだい・飛ぶ教室」終了

生涯学習教育研究センターでは、今年度から新たな大学開放事業として「しずだい・飛ぶ教室」を開設しました。第1回目の今回は、大東町にて下記の講演を開催し、大東町の地域リーダーを中心に約100名の聴衆を集め、盛会の裡に終了しました。 。ご協力いただいた、大東町教育委員会ならびに関係の方々に御礼申し上げます。
11月15日「最近の日本の政治から」(白鳥 浩助教授)
要旨:1993年以来、いわゆる「政界再編」というキーワードによって特徴づけられる日本政治。その動向を本講演で展望する。
※講演会の様子:佐藤博明静岡大学学長も駆けつけ挨拶をされた。
12月12日「遠江の教育の歴史とこれから」(花井 信教授)
要旨:通信簿発行の目的は、学習状態を家庭に連絡するため。発行時期は1879(明治12)年と考えられてきた。その再検討を、遠江地域の通信簿を例に行う。

※センターではこれからも地域のニーズに応えた出前講演会「飛ぶ教室」を行っていきますので、希望がありましたらセンターまでご連絡ください。 ->パンフレット


静岡市内大学・短大連携講座「静岡人を解剖する」

静岡市内の大学・短大が協力し、各校の特徴を生かした連携講座を静岡市とともに開設。新しい魅力ある市民講座の開設を目指しています。
会場:静岡市南部公民館ホール
募集人員:150名(第2回のみ40名)
対象:一般市民。受講料は無料。
開講日時10/27,11/10,11/17,12/8(各土曜日14:00-15:30)
お問い合わせは南部公民館054-281-2184まで。
詳細->
パンフレット/


平成13年度静岡大学公開講座・終了


平成13年度の静岡大学公開講座は、高校生を含む一般市民の方を対象に以下の要領で行われました。
平成14年度は、テーマ・会場だけでなく、実技・実習を取り入れたり、社会人のスキルアップを目指したリカレント教育的な要素も取り込んだ講座を企画中です。


講義の様子(浜北会場・堀田先生分/参加者による講義概要)

沼津会場
 「静岡発の世界史」
 9/22,9/29,10/13,10/27,11/3
(各土曜日 14:00〜16:00)
 会場:沼津市民文化センター
 受付期間:8/27(月)〜9/7(金)
 受付場所:沼津市教育委員会生涯学習課(0559-51-3420)

清水会場
 「静岡・清水平野の歴史と文化」
 9/1,9/22,10/6,10/20,10/27
(各土曜日 14:00〜16:00)
 会場:清水市中央公民館
 受付期間:8/6(月)〜8/17(金)
 受付場所:清水市中央公民館(0543-54-1321)

浜松会場
 「人に優しい科学技術」
 9/8,9/22,9/29,10/6,10/20
(各土曜日 14:00〜16:00)
 会場:静岡大学工学部(佐鳴会館)
 受付期間:8/13(月)〜8/24(金)
 受付場所:静岡大学研究協力課(053-478-1002)

浜北会場
 「くらしを変える最先端」
 10/6,10/13,10/20,11/3,11/17
(毎土曜日 14:00〜16:00)
 会場:浜北市生涯学習センター(なゆた浜北内)
 受付期間:9/10(月)〜9/21(金)
 受付場所:浜北市教育委員会生涯学習課(053-586-6201)

講習料は1会場全5回 5,800円。

申込方法
(1)又は(2)により、希望する会場の受付場所へお申込みください。
 (1)持参による申込
講習料を現金にて納付してください。
その際、受付で備え付けの申込用紙に御記入いただきます。
 (2)郵送による申込
講習料を現金書留にて納付してください。その際、「受講会場名、氏名、年齢、性別、郵便番号、住所、電話番号を記入したもの」を同封してください。


情報学部公開講座のお知らせ

静岡大学
情報学部公開講座「暮らしの中で学ぶこどもインターネット教室」の参加者を募集。
会場: 静岡大学情報学部
日時: Aクラス 11月10日(土) 13:00〜17:00
     Bクラス 11月11日(日) 13:00〜17:00
講義内容:
 インターネットは、私たちの暮らしに様々な楽しさや便利さを与えてくれるようになりました。この講座では、小学校の皆さんが、インターネットをより身近なものとして感じられるように、インターネットでは今どのようなことができるかをお話しします。
 また、実際にいろいろなページを訪れたり、皆さん自身のホームページを作ったりする体験もしていただきます。
講師:
  藤井史郎(本学教授)
  赤尾晃一(本学助教授)
  小西達裕(本学助教授)
  竹内勇剛(本学講師)
定員: 20名(10名×2) 先着順
対象: 小学校高学年(保護者の方1名ご同伴ください)
費用: 4、800円
申込方法: ハガキまたはFAXで郵便番号、住所、受講者氏名、保護者氏名、電話番号、希望クラスを明記のうえ下記にお申し込みください。
 ※受付期間: 8/1(水)〜10/31(水)
問い合わせ先: 〒432-8011 浜松市城北3-5-1 静岡大学情報学部(小西達裕)
 Tel: 053−478−1454 FAX:053−478−1499


「大学と博物館を結ぶC」公開シンポジウム終了

生涯学習教育研究センターでは去る7月14日、生涯学習施設としての博物館の活動を学生及び市民ボランティア等に伝えることを目的に「大学と博物館を結ぶ」第4回公開シンポジウム「博物館学芸員と語る」を開催しました。当日は高速テレビ会議システムにより静岡・浜松両会場を結んで行い、同時にSCS(衛星利用の共同研究システム)を用いて国立歴史民俗博物館、北海道大学、北海道教育大学など全国にも配信しました。各会場合わせて200名ほどの参加をいただきありがとうございました。


『21世紀の羅針盤』発刊

昨年末で終了した静岡大学開学50周年記念・後期公開講座の講義録が本になりました。前期公開講座をまとめた『20世紀とは、何だったか』に続く、『〜持続可能な社会めざして〜 21世紀の羅針盤』です。21世紀直前の3年間に渡った公開講座の総括かつ新世紀への展望をまとめたものです。
お問い合わせは静岡新聞社(054-284-1666)までお願いいたします。


生涯学習教育研究センター研究会開催

2月28日、本学大学会館研修室にて、生涯学習教育研究センター研究会を開催しました。富山大学の大石昂先生、宮崎大学の原義彦先生から各センターでの事例を基にご講演いただきながら、地域との連携、公開講座の運営、情報ネットワークの利活用などについて意見を伺い、センター運営のための示唆を得ました。


きて見て静大『やきもの考古学』終了

 静岡大学生涯学習教育研究センターでは、大学施設を使った、市民のための公開セミナー「きて見て静大」を実施しました。平成13年度にも続編を計画中です。
第1回は、「やきもの考古学 〜陶器の復元と初歩のやきものづくり」。昔のやきものの陶片を眺め、復元方法を実体験し、やきもの作りに挑戦。復元は、江戸時代の志戸呂焼きです。(5回連続)

第1回  1/27(土) 陶磁史講義(大学会館)

生涯学習教育研究センター   柴垣 勇夫

第2回  1/28(日) 陶器の復元(教育学部美術教室)

生涯学習教育研究センター   柴垣 勇夫

第3回  2/3(土) 陶器を作ろう(初歩のやきもの作り)

陶芸作家・陶芸指導員      前田 正剛

第4回  2/12(月) 窯出しと釉掛け

教育学部 美術科       土田 美智子

第5回  2/18(日) 作品講評と講話

愛知県立芸術大学助教授   太田 公典

場所・時間:
 静岡市大谷836 静岡大学大学会館及び教育学部演習室A棟105号
 各日とも13:30〜15:30まで 2時間
募集人数と応募方法:
 市民どなたでも;20人まで。申込み先着順
 電話又はFAXにて受付。静岡大学研究協力課へ
 電話054−238−4264;FAX054−237−0089
 1月10日(水)〜23日(火)まで(土日を除く。)受付、
 定員になり、締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
受講料:
 無料。ただし、材料費実費及び傷害保険料として1,500円を初日にお支払いください。


『学習ネットワークと生涯学習B』終了

 静岡大学生涯学習教育研究センターでは、昨年度の第2回に続き、今年度も下記の日程で「学習ネットワークと生涯学習」をテーマとした公開シンポジウムを開催しました。SCS(衛星回線を用いた遠隔会議システム)により他の研究機関と結ぶ公開シンポジウムで、下記の大学・機関に参加いただきました。
北海道大学、弘前大学、東北大学、富山大学、茨城大学、筑波大学、千葉大学、一橋大学、長岡技術科学大学、岐阜大学、名古屋大学、京都大学、京都教育大学、大阪大学、大阪外語大学、奈良先端科学技術大学院大学、島根大学、山口大学、徳島大学、高知大学、福岡教育大学、熊本大学、宮崎大学
 当日は、会場からだけではなく、SCS参加局からも活発な質疑があり、盛況のうちにシンポジウムを終えることができました。ありがとうございました。

お問合先:静岡大学研究協力課(054-238-4264)
->要旨

○日時  平成13年1月22日(月)14:30〜17:00
○場所  静岡大学附属図書館6階SCS静岡メディアルーム
○主催  静岡大学生涯学習教育研究センター
○日程
T.事例報告
@「自立型学習ネットワーク・清見潟大学塾15年の実践から」
清見潟大学塾塾長   大石正路 氏

A「地域通貨とコミュニティ支援」

地域通貨おうみ委員会委員/大学コンソーシアム京都事務局・主事   山口洋典 氏
関連サイト:http://www.kaikaku21.com/ohmi/
http://www.consortium.or.jp/

B「学校移動博物館からわくわくミュージアムへ」

浜松市博物館指導主事   小川雅弘 氏
関連サイト:http://ogawa-wakuwaku.net/

U.パネル・ディスカッション
   パネリスト:  上記報告者の方々

コーディネーター:     常葉学園大学教育学部教授  角替弘志 氏


静岡大学開学50周年記念公開講座終了

開学50周年記念/静岡新聞・SBS文化スペシャル、公開講座「新世紀に向けて〜20世紀とは何だったか」の最終回が、12月16日、しずぎんホールにて開催されました。全18回にわたる公開講座の締めくくりは「ともに21世紀の扉を開けよう―新世紀を展望する―大学の役割」と題し、ゲストに石川嘉延静岡県知事、寺尾俊彦浜松医科大学長、廣部雅昭静岡県立大学長、木村尚三郎静岡文化芸術大学長を迎え、佐藤博明静岡大学長、中井弘和副学長がホストとなったシンポジウムでした。修了式に続いて受講生との懇親会も開かれ、3年に渡った公開講座も幕を下ろしました。


大学開放キャンパスツアー2000終了

静岡大学では、本年度の大学開放事業の一貫として、秋季の大学祭(静岡キャンパス)の日程(11月18、19日)にあわせて「大学開放キャンパスツアー2000」を実施しました。初めての試みでたが、25名ほどの参加者の方がキャンパスツアーを経験されました。来年度も開催予定ですので、ぜひご参加ください。



生涯学習公開シンポジウム終了

静岡大学生涯学習教育研究センター主催の公開シンポジウム『長寿社会をよりよく生きる』は、11月11日(土)13:00〜15:00、もくせい会館・富士ホールにて、下記の次第で開催され、約130名の参加者を得て盛会のうちに終了いたしました。ありがとうございました。
(今後講演録を作成し、これまでのシンポの記録同様、当サイトにて掲載する予定です。)

講師と演題
「明るい長寿社会づくりと学習」 星 猛(しずおか健康長寿財団理事長)
「地域活動と家族力」        林 のぶ(静岡県教育委員)
「こころの健康」           石川憲彦(静岡大学保健管理センター所長)
パネル討論         司会  中井弘和(静岡大学副学長)


お願い
生涯学習教育研究センターでは学内の公開講座実施情報をニュースレター「地域と大学」に掲載し、広報いたします。予定がありましたら、 FAX 054-238-4817、内線5101/5102、あるいはこちらまで、お寄せください。     



->バックナンバーへ